京都の市民プールガイド!料金が安くて通いやすいおすすめ施設を紹介

京都の市民プールガイド!料金が安くて通いやすいおすすめ施設を紹介
京都の市民プールガイド!料金が安くて通いやすいおすすめ施設を紹介
練習メニュー・プール情報

「運動不足を解消したいけれど、スポーツジムは月会費が高くて続かない」
「子供と一緒に、広いプールで思い切り遊びたい」

そんな悩みを抱えている方におすすめなのが、京都の市民プールです。京都市内や周辺には、誰でも気軽に利用できる公営のプールがいくつも点在しており、非常にリーズナブルな料金で利用できるのが最大の魅力です。

市民プールといっても、本格的な競技用プールから、子供が喜ぶスライダー付きのレジャープール、温水で一年中快適に泳げる施設まで、その種類はさまざまです。この記事では、京都で特におすすめの市民プールや、利用する際のルール、持っていくと便利なアイテムなどをわかりやすく解説します。ぜひお気に入りのプールを見つけて、健康的なスイミングライフを始めてみましょう。

京都の市民プールを利用するメリットと基本的な選び方

京都にはいくつかの市民プール(公営プール)がありますが、初めて利用する方にとっては、どこを選べばよいのか迷ってしまうこともあるかもしれません。

まずは、民間のフィットネスクラブとは違う、市民プールならではのメリットと、自分に合った施設の選び方についてご紹介します。

安い料金で気軽に通えるコストパフォーマンス

市民プールの最大のメリットは、なんといっても料金の安さです。一般的な民間のスポーツジムやスイミングスクールでは、入会金や月会費が必要になり、月に数千円から1万円ほどの費用がかかることが一般的です。

一方、市民プールは「1回ごとの都度払い」が基本です。大人の場合、数百円から利用できる施設が多く、自分の好きなタイミングで、泳ぎたいときだけお金を払えばよいという手軽さがあります。「月に数回しか行けない」「まずは試しに泳いでみたい」という方にとっては、圧倒的にコストパフォーマンスが良い選択肢と言えるでしょう。

温水プールなら一年中快適に水泳が楽しめる

「プールといえば夏」というイメージが強いかもしれませんが、京都の主要な市民プールの多くは屋内温水プールを備えています。

温水プールは水温や室温が適切に管理されているため、季節や天候に関係なく、一年中快適に泳ぐことができます。特に冬場の運動不足解消や、冷え性改善のための水中ウォーキングなどを目的とする場合、温水設備の有無は非常に重要なポイントです。夏は屋外プールで太陽を浴び、それ以外の季節は屋内プールで黙々と泳ぐ、といった使い分けをするのもおすすめです。

子供連れや高齢者にも優しい設備が充実

公営の施設であるため、幅広い年齢層が利用しやすいように設計されているのも特徴です。本格的に泳ぐための「25mプール」や「50mプール」だけでなく、水深を浅くした「幼児用プール」や、スロープが設置されていて入水しやすいプールなどもあります。

また、ジャグジーや採暖室(サウナのような体を温める部屋)を完備している施設も多く、泳いだ後に冷えた体をゆっくり温めることができます。家族で休日のお出かけとして利用するのにも、シニア世代の健康づくりとして利用するのにも、市民プールは最適な環境が整っています。

利用時の注意点と持っていくべき必須アイテム

市民プールを快適に利用するためには、事前準備が欠かせません。まず絶対に忘れてはいけないのがスイミングキャップ(水泳帽)です。多くの施設で着用が義務付けられており、持っていないと入水できません。レンタルや販売を行っている場所もありますが、無駄な出費を防ぐためにも持参することをおすすめします。

また、ゴーグルやタオル、着替えはもちろんですが、小銭(100円玉)も必須アイテムです。更衣室のロッカーが「100円返却式」になっていることが多いため、財布の中に100円玉があるか確認してから出かけましょう。ドライヤーは設置されていることが多いですが、混雑時は待ち時間が発生することもあるため、こだわりのある方は確認しておくと安心です。

世界レベルの設備!京都アクアリーナの魅力と利用方法

京都市右京区の西京極総合運動公園内にある「京都アクアリーナ」は、京都を代表する大規模な総合プール施設です。国際大会も開催されるほどの立派な設備がありながら、一般市民も気軽に利用できるのが魅力です。

国際大会も開かれるメインプールの迫力

京都アクアリーナの最大の特徴は、50m×10コースを擁する「メインプール」です。ここは夏期(5月〜9月頃)のみプールとして開放され、冬期はアイススケートリンクに変身するというユニークな施設です。

このメインプールは国際公認プールであり、天井が高く開放感は抜群です。ただし、水深が深めに設定されていることがあるため、利用には一定の泳力が必要な場合があります。本格的に長距離を泳ぎたいスイマーや、大会の雰囲気を味わいながら練習したい方にはたまらない環境です。観客席も整備されており、広々とした空間で泳ぐ爽快感は格別です。

一年中泳げるサブプールとトレーニング施設

メインプールとは別に、通年営業している「サブプール(25m)」があります。こちらは季節を問わず利用できる温水プールとなっており、普段の健康維持や練習にはこちらがメインとなります。

サブプールにもしっかりとしたコースロープが張られており、「完泳コース」や「ウォーキングコース」などが分かれているため、自分のペースに合わせて利用できます。また、同じ建物内にはトレーニングルームやアーチェリー場なども併設されており、水泳と陸上トレーニングを組み合わせたメニューを組むことも可能です。

さらに、ジャグジーやキッズプールも完備されているため、リラックス目的や小さなお子様連れでも安心して楽しむことができます。

一般利用の時間帯や料金システムをチェック

京都アクアリーナの利用料金は、京都市内の他の市民プールと比べると少し高めの設定ですが、その分設備のクオリティは非常に高いです。一般(大人)は830円程度で利用できますが、小中学生はその半額程度となります。

注意点として、大会やイベントで貸切になる日が比較的多いことが挙げられます。せっかく行ったのに一般開放していなかった、ということがないように、出かける前には必ず公式サイトの「行事予定表」や「カレンダー」を確認しましょう。夜遅く(21時頃)まで営業している日も多いため、仕事帰りの利用にも便利です。

家族連れに大人気!京都府立伏見港公園プールの楽しみ方

京都市伏見区にある「京都府立伏見港公園プール」は、特に夏場に家族連れで賑わう大人気スポットです。かつて水運の拠点として栄えた伏見港の跡地に作られた公園の中にあります。

夏は屋外プールで開放感たっぷりの水遊び

伏見港公園プールの目玉は、夏季限定でオープンする「屋外プール」です。ここには子供たちが大好きなウォータースライダーがあり、市民プールとは思えないほど充実しています。

幼児用の浅いプールも広めに確保されているため、プールデビューの小さなお子様でも安心して水遊びができます。青空の下、緑に囲まれた公園内で水しぶきを上げる時間は、夏休みの最高の思い出になるでしょう。屋外エリアは広々としていますが、人気のため夏休み期間の土日は混雑が予想されます。

本格的な練習も可能な屋内温水プール

屋外プールだけでなく、一年中利用できる「屋内温水プール」も併設されています。こちらは日本水泳連盟公認の25mプールとなっており、天候に左右されずにしっかりと泳ぐことができます。

屋内の天井はガラス張りで自然光が入りやすく、明るい雰囲気です。冬場でもポカポカと暖かいため、運動不足になりがちな季節の体力づくりに最適です。また、屋内にも幼児用の小さなプールがあるため、雨の日でも子供と一緒に楽しむことができます。

伏見港公園内の他の施設と合わせて楽しむ

このプールの魅力は、プール以外の施設も充実している点です。伏見港公園内にはテニスコートや体育館、散策路があり、プールの前後に他のスポーツを楽しむことも可能です。

また、公園のすぐそばには宇治川派流が流れており、十石舟(じゅっこくぶね)が行き交う風情ある景色を眺めながら散歩することもできます。プールの後は近くの伏見桃山エリアでランチや観光を楽しむなど、一日を通して遊べるエリアとなっています。

注意:時間入れ替え制について
伏見港公園プールは、混雑緩和のために「午前・午後・夜間」などの時間入れ替え制を導入している場合があります。入場時間が決まっているため、事前に公式サイトでタイムスケジュールを確認してから向かいましょう。

地元で愛される穴場!やまごえ温水プールの特徴

大規模な施設も良いですが、地元の人たちが日常的に通う、落ち着いた雰囲気のプールも魅力的です。京都市右京区にある「やまごえ温水プール」は、そんな地域密着型の施設の一つです。

クリーンセンターの余熱を利用したエコな施設

やまごえ温水プールは、隣接する北部クリーンセンター(ごみ処理施設)の余熱を有効活用して温水を作っている、環境に優しいエコなプールです。

豪華なレジャー設備はありませんが、25mプールと幼児用プールというシンプルな構成で、純粋に「泳ぐこと」「歩くこと」に集中したい人には最適です。華美な装飾がない分、利用料金も大人600円程度とリーズナブルに設定されており、毎日の健康習慣として通いやすい価格帯が魅力です。

混雑が少なめでマイペースに泳げる環境

有名な大型プールに比べると、比較的混雑が緩やかなことが多いのも隠れたメリットです(もちろん時間帯によりますが)。「周りの速い泳ぎの人を気にしてしまう」「混んでいるとぶつかりそうで怖い」という初心者の方でも、比較的リラックスして練習することができます。

駐車場も完備されており、車でのアクセスも良好です。嵐山高雄パークウェイの入り口付近に位置しているため、豊かな自然環境の中でリフレッシュすることができます。

意外な落とし穴も?京都のプールをもっと楽しむための豆知識

市民プールを初めて利用する際、知っておかないと当日困ってしまうルールや、もっとお得に利用するためのポイントがあります。ここでは、京都の市民プール共通の「あるある」やコツをまとめました。

比較的空いている曜日や時間帯の狙い目

快適に泳ぐためには、混雑を避けるのが一番です。一般的に、土日祝日の昼間は家族連れで大変混み合います。狙い目は平日の夜間や、土日の夕方以降(17時以降)です。

特に閉館前の1〜2時間は利用者が減り、コースを独占できることもあります。また、夏場以外の平日の昼間は、学校の授業や水泳教室と重ならない限り、常連のシニア層が中心で落ち着いた雰囲気であることが多いです。

アクセサリーや化粧、タトゥーに関する厳しいルール

日本の市民プールは、水質管理や衛生面、安全面でのルールが非常に厳格です。

まず、化粧(メイク)や整髪料は必ず落としてから入水してください。これは水を汚さないための最低限のマナーです。また、ネックレス、ピアス、指輪、腕時計などの貴金属類もすべて外す必要があります。これは紛失防止だけでなく、他の利用者と接触した際の怪我を防ぐためです。

さらに、タトゥー(刺青)については、隠さないと入場できない施設がほとんどです。ラッシュガードの着用を認めている施設が多いですが、完全に隠れることが条件となる場合が多いので、事前に各施設のルールを確認しましょう。

スイミングキャップは必須!レンタルがない場合も

冒頭でも触れましたが、重要なのでもう一度お伝えします。スイミングキャップの着用は絶対です。ウォーキングをするだけであっても、頭髪が落ちるのを防ぐために着用を求められます。

一部の施設ではレンタル(有料/無料)がありますが、小さな公営プールでは販売のみ、あるいは販売すらしていないこともあります。「帽子を忘れて泳げなかった」という悲劇を避けるため、必ずマイキャップを持参しましょう。

チェックリスト

□ 水着(フィットネス用が好ましい)
□ スイミングキャップ
□ ゴーグル
□ タオル
□ 小銭(ロッカー用)
□ 飲み物(水分補給用)
□ 化粧落とし・スキンケア用品

まとめ:京都の市民プールを活用して健康的なスイミングライフを

まとめ
まとめ

京都には「京都アクアリーナ」のような本格的な施設から、「伏見港公園プール」のような家族で楽しめる場所、そして「やまごえ温水プール」のような地域密着型の施設まで、魅力的な市民プールが揃っています。

どの施設もリーズナブルな料金で利用でき、温水設備によって一年中快適に運動できるのが大きなメリットです。定期的に通うことで、心肺機能の向上やダイエット、ストレス解消など、多くの健康効果が期待できます。

初めて行く際は、スイミングキャップや小銭などの準備を忘れずに、各施設のルールを守って気持ちよく利用しましょう。ぜひ、あなたのライフスタイルに合ったお気に入りのプールを見つけて、水泳を楽しんでください。

タイトルとURLをコピーしました