大阪市民プール一覧と選び方!料金やおすすめスポットを分かりやすく紹介

大阪市民プール一覧と選び方!料金やおすすめスポットを分かりやすく紹介
大阪市民プール一覧と選び方!料金やおすすめスポットを分かりやすく紹介
練習メニュー・プール情報

「運動不足を解消したい」「子供と一緒に安く遊びたい」「本格的に泳いでトレーニングしたい」と考えている大阪の方へ。大阪市内には、リーズナブルで設備の整った「市民プール(市営プール)」が数多く存在することをご存知でしょうか?

なんとなく「区役所の近くにあるやつ?」くらいのイメージしかない方も多いかもしれませんが、実は国際大会が開かれる本格的なプールから、流れるプールやスライダーがあるレジャー施設まで、その種類は非常に豊富です。

この記事では、大阪市民プールの一覧情報の活用方法から、目的別のおすすめ施設、料金システムまでをやさしく解説します。あなたにぴったりのプールを見つけて、快適な水泳ライフをスタートさせましょう。

大阪市民プール一覧を見る前に知っておきたい基本情報

大阪市には、市民が気軽に利用できるプールが24区のほぼすべてに設置されています。まずは、料金や営業時間など、どのプールにも共通する基本的なルールを押さえておきましょう。

市内24区にある屋内プールと特徴

大阪市では「1区に1つスポーツセンターや屋内プールがある」と言っても過言ではないほど、施設が充実しています。例えば、北区なら「扇町プール」、都島区なら「都島屋内プール」、阿倍野区なら「阿倍野屋内プール」といった具合に、各区の名称がついた施設が点在しています。

これら「区のプール」の最大の特徴は、25メートルプールを中心とした標準的な設備であること。6〜8本のコースがあり、歩く人専用のコースや、泳ぐ人専用のコースに分かれています。特別なレジャー要素は少ないものの、近所で通いやすく、日々の健康維持や子供の水泳練習には最適です。

利用料金の目安と割引制度

市営プールの最大の魅力は、なんといっても料金の安さです。施設によって若干の違いはありますが、多くの「屋内プール(区のプール)」は以下の料金設定が標準です。

【基本的な利用料金の目安】

・大人(16歳以上65歳未満):700円
・子ども(16歳未満):350円
・高齢者(65歳以上):350円

民間のフィットネスクラブのビジター利用が数千円することを考えると、非常にリーズナブルです。また、定期的に通う人のために「回数券(11回分)」や「1ヶ月定期券」も販売されています。さらに、大阪市内在住の65歳以上の方は、年齢を証明できる書類(健康保険証など)を提示することで割引料金が適用されます。必ず証明書を持参しましょう。

営業時間と休館日の共通ルール

多くの屋内プールは、朝9:00から夜20:30(最終入場は20:00頃)まで営業しています。会社帰りにも立ち寄りやすい時間設定が嬉しいポイントです。ただし、一部の施設では21:00や22:00まで営業している場合もあるので、行きたいプールの公式サイトを確認することをおすすめします。

注意したいのは「休館日」です。大阪市のプールの多くは月曜日が休館日(月曜が祝日の場合は翌日)に設定されています。「せっかく行ったのに閉まっていた!」ということがないよう、曜日は必ずチェックしてください。また、年末年始や夏場のメンテナンス期間も長期休館になることがあります。

メモ:夏休み期間(7月〜8月)などは、月曜日でも臨時営業している場合があります。夏に行くならチャンスが増えるかもしれません。

本格的に泳ぎたい人におすすめの大阪市営プール

「ただ浸かるだけでなく、しっかり距離を泳ぎたい」「長水路(50m)でタイムを計りたい」というスイマーに向けて、設備が充実したおすすめのプールを紹介します。

Asue大阪プール(旧:丸善インテック大阪プール)【港区】

港区の八幡屋公園にある「Asue大阪プール」は、関西を代表する本格的な水泳場です。国際公認の50メートルプールがあり、大きな大会も頻繁に行われています。

ここの特徴は、夏場や大会のない日に一般開放される50メートルプールです。水深が深く設定できるため、泳ぎごたえは抜群。ただし、50メートルプールは水深が深いため(通常1.2m〜1.6m程度)、利用には一定の泳力が必要な場合や、子供の利用に制限がある場合があります。

冬場はメインアリーナがスケートリンクに変身しますが、併設されている25メートル温水プールは一年中利用可能です。天井が高く開放感があり、気持ちよく泳げるスポットです。

天王寺スポーツセンター(真田山プール)【天王寺区】

天王寺区にある「真田山プール」は、夏の間だけオープンする屋外50メートルプールが大人気です。都会の真ん中にありながら、青空の下で広々と泳げる環境は貴重で、毎年多くのファンが訪れます。

屋外プールは期間限定(通常6月〜9月頃)ですが、併設されている屋内25メートルプールは一年中利用できます。夏の屋外プールは、本格的に泳ぐレーンと自由に遊べるエリアに分かれていることが多く、日焼けを楽しみたい人やトレーニングしたい人が共存しています。

利用料金も屋外期間は屋内より安く設定されることがあるため、コストパフォーマンスも優秀です。

大阪市立扇町プール【北区】

「扇町プール」は、扇町公園の中にあるアクセス抜群の屋内プールです。梅田エリアからも近く、仕事帰りや買い物ついでに立ち寄りやすい立地が魅力です。

全8コースある25メートルプールは広々としており、ジャグジーや採暖室も完備されています。都心の施設らしく、夜の時間帯はビジネスパーソンの利用も多く見られます。窓から公園の緑が見える明るい雰囲気も特徴の一つ。

また、トレーニングルームが併設されているため、筋トレをしてからプールで有酸素運動をする、といった使い方も可能です。都会的なフィットネスライフを送りたい方におすすめです。

大阪市立下福島プール【福島区】

福島区にある「下福島プール」もまた、本格派スイマーに愛される施設の一つです。ここの特徴は、建物の2階以上にプールがある構造で、非常に明るく清潔感があること。

屋内プールは8コースあり、広さに余裕があります。また、夏季限定で屋外プールも開放されますが、こちらは50メートルではなく遊泳用プールが中心です。

JRや阪神電車の駅からも徒歩圏内で、周辺にはおしゃれなカフェや飲食店も多いため、運動後の食事にも困りません。しっかり泳いだ後にリフレッシュする休日を過ごすのにぴったりの場所です。

子供連れやレジャーに最適な大阪のプール施設

「市民プール=四角いプールだけ」ではありません。大阪市には、テーマパーク並みの設備を備えながら、公営料金で遊べる驚きのスポットがあります。

鶴見緑地プール【鶴見区】

大阪市内のプールで「レジャー」と言えば、まずはここ「鶴見緑地プール」です。南国リゾートをイメージした館内には、ヤシの木が植えられ、一年中常夏気分を味わえます。

人気の理由は、流れるプールや造波プール(波の出るプール)、ウォータースライダーなど、遊びの要素が満載だからです。特に「洞窟風ジャグジー」は子供たちに大人気。

料金は大人1,200円、小中学生600円(※記事作成時点の目安)と、通常の市民プールよりは高めですが、民間のレジャープールに比べれば格安です。夏休みや土日は非常に混雑し、入場制限がかかることもあるので、早めの時間帯に行くのがコツです。

大阪市立長居プール【東住吉区】

長居公園の中にある「長居プール」も、家族連れにおすすめのスポットです。通常の25メートルプールのほかに、屋内スライダーが設置されているのが大きな特徴です。

屋内施設なので天候に左右されず、冬でもスライダー遊びができる貴重な場所です。また、幼児用の浅いプールも完備されているため、プールデビューの小さなお子様がいても安心です。

長居公園自体が植物園や博物館を含む巨大な公園なので、午前中はプール、午後は公園遊びといった一日がかりのプランも立てやすく、ファミリー層から厚い支持を得ています。

日常使いできる「区の屋内プール」の活用法

レジャー施設だけでなく、近所の「区の屋内プール」も子供連れには強力な味方です。多くの屋内プールには、メインの25メートルプールとは別に、水深の浅い「幼児用プール」が併設されています。

料金も大人700円、子供350円程度と安いため、思い立ったときにすぐ行けるのがメリット。特別な遊具はありませんが、ビート板の無料貸し出しを行っているところが多く、子供の水泳練習には最適です。

「スライダーなどの派手な遊び場だと、子供が興奮して目が離せない」というパパ・ママにとっては、全体が見渡せる区のプールの方が、安心して遊ばせることができるでしょう。

目的別で選ぶ!温水プールと夏期限定屋外プールの使い分け

大阪市民プールには「一年中泳げる温水プール」と「夏だけオープンの屋外プール」の2種類があります。それぞれのメリットを理解して、季節や気分に合わせて使い分けましょう。

一年中泳げる温水プールのメリット

大阪市の屋内プールは、基本的にすべて「温水プール」です。水温は30度前後に保たれており、真冬でも寒さを感じずに泳ぐことができます。室温も管理されているため、プールから上がった後に震えることもありません。

最大のメリットは、天候や紫外線に左右されないこと。雨の日でも予定を変更する必要がなく、日焼けを気にする女性や肌の弱い方でも安心して利用できます。
また、継続的なダイエットや健康維持を目的とするなら、習慣化しやすい温水プールが断然おすすめです。多くの施設に採暖室(サウナのような温かい部屋)やジャグジーがあるため、リラックス効果も期待できます。

夏限定!開放感抜群の屋外プール

7月初旬から9月初旬にかけてオープンする屋外プールは、夏ならではの楽しみです。真田山プールや各区の屋外併設プールなどがこれに該当します。

屋外プールの魅力は、なんといっても太陽の下で泳ぐ開放感。青空を見上げながらの背泳ぎは格別です。また、多くの屋外プールは料金設定が屋内よりも安くなっているケースがあり、お財布に優しいのも嬉しいポイント。

ただし、直射日光を浴びるため、熱中症対策や日焼け対策は必須です。混雑時は「芋洗い状態」になることもあるため、本格的に泳ぎたい人は朝一番や夕方を狙うなど工夫が必要です。

注意:近年、猛暑の影響で、屋外プールの水温やプールサイドの気温が高くなりすぎると、安全のために一時利用休止になる場合があります。猛暑日は公式サイトの運行情報を確認しましょう。

高齢者やリハビリ向けのウォーキングコース

「泳ぐのは苦手だけど、水中で運動したい」という方には、屋内プールのウォーキングコースがおすすめです。水の浮力のおかげで膝や腰への負担が少なく、効果的に運動ができます。

大阪市の屋内プールでは、ほとんどの施設で「完泳コース」と「ウォーキング(歩行)コース」が明確に分けられています。「泳いでいる人の邪魔になるかも」と心配する必要はありません。

手すり付きのスロープが設置されているプールも多く、高齢の方やリハビリ中の方でも安全に入水できるよう配慮されています。水の抵抗を利用した歩行運動は、陸上のウォーキングよりも消費カロリーが高いと言われています。

大阪市民プールを快適に利用するためのルールとマナー

みんなが気持ちよく利用するために、公営プール特有のルールやマナーを守ることが大切です。初めて行く人が戸惑いやすいポイントをまとめました。

スイミングキャップと水着の規定

大阪市のプールでは、スイミングキャップ(水泳帽)の着用が完全義務となっています。これは髪の毛がプールに落ちてろ過機が詰まるのを防ぐためです。「頭だけ出ているから被らなくていい」という理屈は通用しませんので、必ず持参しましょう。

もし忘れてしまった場合、施設の券売機や受付で購入できることが多いですが、数百円から千円程度の出費になります。

水着に関しては、競泳用である必要はありませんが、フィットネス用のシンプルなものが主流です。男性のトランクス型や、女性のビキニなどは、レジャー色の強いプール(鶴見緑地など)以外では浮いてしまうことがあるので、露出の少ないスポーツタイプが無難です。

スマートウォッチやアクセサリーの持ち込み

近年トラブルになりやすいのが、Apple Watchなどのスマートウォッチの利用です。大阪市のプールでは、施設によって対応が分かれています。

多くの施設では、「完全禁止」か「保護カバーを付ければOK」のどちらかです。ガラス面が割れて破片が散乱すると、水を全て抜いて清掃しなければならなくなるため、非常に厳しく管理されています。バンド部分がシリコン製で、全体を覆うカバー(リストバンドのようなもの)を装着していれば許可されるケースが増えていますが、必ず現地の監視員の指示に従ってください。

また、ネックレス、ピアス、指輪などの貴金属類は、怪我や紛失の原因になるため、入水前にすべて外すのが基本ルールです。

ロッカーの使い方と貴重品管理

更衣室のロッカーは、多くの施設で「100円返却式」が採用されています。利用時に100円玉を投入し、鍵を開けると戻ってくるタイプです。そのため、プールに行く際は100円玉を数枚用意していくのが鉄則です。

財布などの貴重品はロッカーに入れますが、高額な現金や高価な時計などは持ち込まないのがベストです。万が一の盗難トラブルを避けるためにも、必要最低限の荷物で向かいましょう。
着替え終わった後のロッカーの鍵は、ゴムバンドで手首や足首にしっかり固定し、泳いでいる最中に外れないように注意してください。

入水前の準備運動とシャワー

プールに入る前は、必ず準備運動を行いましょう。水の中では思った以上に体に負荷がかかるため、足がつるのを防ぐためにも重要です。

また、入水前のシャワーは、単に体を濡らすだけでなく、体の汚れや整髪料、化粧を落とすという大切な目的があります。化粧をしたままプールに入ると水質が悪化するため、メイクはしっかり落としてから入るのがマナーです。

しっかりシャワーを浴びて体を清潔にし、トイレを済ませてからプールサイドへ向かいましょう。この一連の流れが、スマートなプール利用者の嗜みです。

大阪市民プール一覧を活用して水泳ライフを楽しもう

まとめ
まとめ

大阪市内には、24区それぞれの地域に根ざした屋内プールから、Asue大阪プールや鶴見緑地プールのような特徴的な施設まで、さまざまな「市民プール」があります。
料金は大人700円前後とリーズナブルで、夜遅くまで営業している施設も多いため、仕事帰りや休日のリフレッシュに最適です。

最後に、プール選びのポイントを振り返ります。

【大阪市民プールの選び方まとめ】

近所の区営プール:日々の運動や子供の練習に(25mプールが基本)
鶴見緑地・長居:家族や友人と遊ぶレジャー目的に(スライダーなどあり)
Asue大阪・真田山:本格的な競泳や、夏ならではの開放感を楽しみたい時に
持ち物:水着、キャップ、タオル、ゴーグル、100円玉(ロッカー用)

「大阪市民プール一覧」で検索して出てくるたくさんの施設は、それぞれ違った魅力を持っています。まずは自宅から一番近いプールに足を運んでみて、慣れてきたら少し遠くの大きなプールへ遠征してみるのも楽しいでしょう。
お気に入りのプールを見つけて、健康的で楽しい時間を過ごしてくださいね。

 

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